ハナショウブアヤメ科アヤメ属
学名 :Iris ensata
英名:Japanese iris
分類:耐寒性宿根草
花期 :5月〜6月
草丈 :60cm〜1m
原産地:日本、朝鮮半島、中国
撮影:2004/6/13
野生のノハナショウブから改良され、江戸系、肥後系、伊勢系、アメリカ系など、たくさんの品種があります。

撮影:2004/6/8

2003年7月、新たに水路脇にハナショウブ花壇を作って大部分を移動しました。
株分けは2年から3年に一度行いますが、2004年は行っていません。今年は株が充実して良い花が期待できます。
花が終わったら株分けします。掘り出した苗は花茎を根元から切りとり葉も約半分に切りつめます。根をよく洗って花茎の中心を割るように鋏またはナイフで2分割して植え付けます。
7月には乾燥を防止するためにマルチングを行います。
肥料は8月の下旬に握りこぶし大の団子を与え、11月下旬まで株を充実させます。