ヒメリンゴ/バラ科マルス属
学名:Malus×cerasifera

別名:イヌリンゴ(犬林檎)

分類:落葉低木

花期:4月10日から20日

撮影:2006/4/13
花は、わずか10日間ですが、秋には真っ赤な実がたくさん実ります。

左の写真撮影:2005/11/26

宿根草花壇には6本の木があり、3本ずつ3段ホリゾンタル仕立てで、芝生部分との境界になっています。エスパリエ仕立てともいいます。横に3本のワイヤーを通し、枝を誘引する仕立て方は、ヨーロッパでは一般的な果樹の扱い方です。


東側の3本が枯死に至った経緯 
一番左側の木が2010年8月に枯死、原因は根にとりついた糸状菌による”紋羽病”だと言う人もいたが原因は不明のまま。2011年3月に新苗を補植したが3ヶ月後に枯死。
2012年8月に真ん中の木も枯れたが原因は分かっていない。
残る右側の1本は2016年7月初めに葉の色が黄色っぽくなっているのに気がついて幹を調べたらカミキリムシが木くずを出していた。直ちにキンキョールを注入したが手遅れだった。
東側の最後の1本は足下にシマアシなどが茂っていて木くずが出ていても発見しにくい。 
病虫害への対応など 
花が終わるとハマキガの幼虫が葉裏に隠れるので葉っぱごと切り取る。次に赤星病が夏まで発生するが見つけ次第、葉っぱを切り取って捨てる。7月に入るとドウガネブイブイがやってくるので枝を揺すって地面に落ちたところを捉える。2018年から誘引用のトラップを設置して効果をあげている。サクラケムシことモンクロシャチホコも来るが見つけ次第捕殺。
カミキリムシが飛来したことを発見するのは難しい。木の下を絶えずきれいにして木くずの発見を容易にし手遅れにならないよう努める。
そのほか予防として1月の初めに石灰硫黄合剤を塗布、毎週木酢液+ニームオイル混合液を散布してぃる。また2月の初めに寒肥を各4カ所埋めている。
強剪定は12月に、枝スカシ剪定は6月から2〜3回行う。