オミナエシ /オミナエシ科オミナエシ属 |
学名 :Patrinia scabiosifolia 和名:女郎花 分類:耐寒性宿根草 花期 :7月〜9月 草丈 :1m〜1.5m 原産地:日本、中国 撮影:2005/6/28 秋の七草、女郎花。 漢方では根を敗醤根と呼び、消炎や排膿などに用いるそうです。 花には独特の臭いがあります。 性質は強健で根茎は横に伸び,株の近くに新株をつくって殖えます。 撮影:2005/8/15 |
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オミナエシに対してオトコエシ/男郎花(学名:Patrinia villosa)の花期は8月〜10月です。 名前の由来はオミナエシよりも葉が大きく,茎も太くて丈夫であることによります。 |