アルストロメリア/アルストロメリア科アルストロメリア属 |
---|
学名:Alstroemeria spp. /和名: ユリズイセン、またはインカのユリ 英名:Lily of the Incas, Peruvian lily/分類:秋植え球根、花期:5〜6月 草丈:20〜70cm、株張り:30〜40cm/原産地:南米のペルー、ブラジル、チリなど |
|
ガーデンアルストロメリア・ボリュームタイプ レーニァ・ラサク/撮影:2009/6/4 |
ガーデンアルストロメリア・ボリュームタイプ インティ・ソラノ/撮影:2009/6/22 |
本来は秋植え球根ですが、2009年4月にサカタノタネからポット苗を各2ポット購入しました いずれも協和発酵が品種登録をしています。植え場所はS4花壇 |
|
アルストロメリア・プルケラ(A. Pulchella) 学名:Alstroemeria Psittacina Syn. 放任状態ですが毎年同じところで咲いてくれます。 草丈は1mほど、一期咲きです。 ←撮影:2007/6/13 アルストロメリアという名前は、スウェーデンの植物学者「アルストレメール」にちなむ。 |
|
ティエルセ(四期咲き)2020/4/9 2019年11月14日仮に鉢植 2020年3月23日鉢植えを地植え/N1花壇 |
フレーミングスター タキイから2013年購入/四季咲き N1花壇 |
栽培のポイント/左の絵はサカタのカタログから 植えっぱなしで次々と開花し、毎年楽しめる”ボリュームタイプ”ということなので、来年にはランナーを伸ばして大株になるものと期待しています。 ●8月を中心にした2ヶ月間は休眠します。植え替えや株分けは、休眠明けの9月中旬から10月の初め。自生地は砂漠に近い乾燥地帯ですから肥料は少な目、水はけの良い場所に植える。地植えでは水遣り不要、むしろ過湿に注意。 ●冬には地上部が枯れますのでマルチングを行って防寒する。 早春2〜3月頃に出る芽には花がつきにくいので茎が多くなったら間引く。株が混み合ってきたら細い茎から間引いて風通しや日当たりを確保する。 |