イングリッシュローズ
イギリスのディビット・オースチン氏がつくった系統。クラシカルな花形と芳香、四季咲き性を併せ持つオールドローズの現代版。
メアリーローズ/Mary Rose
ローズピンク、オープンカップ咲き、強香(蜂蜜とアーモンドの香が混じる)
1983年イギリスDavid Austin作出/撮影:2002/5/6 
グラハム・トーマス/Graham Thomas
 濃黄色、ロゼット咲き又はカップ咲き、樹形は直立シュラブ、中香(ティー)
Graham Thomas氏は著名な園芸家(故人)
1983年イギリスDavid Austin作出/撮影:2002/5/15
 ジュード・ジ・オブスキュア/ Jude the Obscure
花形: 八重/多弁、ゴブレット型をした大輪
花色:花弁内側は黄色に少し茶色が混ざったようなバフイエロー、外側は淡いイエロー
強健・強香、連続咲き: 非常に返り咲く、枝張り:1.25 x 1.25m または 2.5-3m
名前の由来:トーマス・ハーディの小説の主人公ジュードから
撮影:2021/5/11