イングリッシュローズ/David Austin       
イギリスのDavid Austin氏がつくった系統。クラシカルな花形と芳香、四季咲き性を併せ持つオールドローズの現代版。大アーチのバラはすべて2014年からのお目見えで、写真は開花次第入れ替えます。

ア・シュロップシャイア・ラド /A Shropshire Lad
  作出:英国1996年David Austin 
系統:イングリッシュローズ
花色:そふとなピーチがかったピンクのロゼット咲き。
香り:フルーツ系の香りにティーの香りが混ざる。
樹高:1.75〜2.5m



撮影:カタログから
場所:大アーチ東側南から5番目
名札なし

ウィリアムス・モーリスWilliam Morris      
作出:英国1998年David Austin
系統:イングリッシュローズ
花色:やわらかいアプリコットピンクのロゼット咲き。
香り:ティー系の香り。
樹高:1.75〜2.5m





撮影:2014/5/20
場所:大アーチ西側北端水路脇

クロッカスローズ/Crocus Rose 
  作出:英国David Austin
分類:Shrub English Roses
花色: 
クリームイエローからアプリコットイエロー。咲き進むと花色は白色に近くなる。
咲き方:四季咲き
特徴:
半横張り性の小型のシュラブ。
花は大輪で、形のよいカップ咲きからロゼット咲きになる。
花つきがよく次々に開花する。
香りもよい。
撮影:2014/5/20
場所:大アーチ東側南から6番目

ザ・ジェネラス・ガーデナー/The Generous Gardener
  作出:英国1991年David Austin
系統:イングリッシュローズ
花形:八重/多弁
咲き方:カップ咲き
花の大きさ:大輪
芳香の強さ:強香
樹形:直立性
樹高:約10m 
耐暑性、耐病性:強



撮影:2014/5/20
場所:大アーチ東側南から12番目

ジ・オルブライトン・ランブラー/The Albrighton Rambler
  作出:英国David Austin
系統:イングリッシュローズ
花弁色:ピンクからブラッシュ・ピンク
咲き方:四季咲き
樹高: 3m×3.5m
樹形: 中程度 ランブラー
花形: 半八重
香り: 微香
イギリスのナーサリーがある村、オルブライトンに因んで名付けられました。 

撮影:2014/5/20
場所:大アーチ東側南端

 ジェームズ・ギャルウェイ/JAMES GALWAY
作出:英国 2000年David Austin
系統:イングリッシュローズ
花形 八重/多弁
咲き方:ロゼット咲き
花の大きさ:大輪7~9cm
芳香の強さ:微香
芳香の種類:オールドローズ
樹形:直立性
樹高:10m
さっぱりとした、整った花はセンターがウォームピンクで、外側にいくほど薄くなります。大きめで強健なシュラブを形成し、素晴らしいつるばらとしても使えます。芳しいオールドローズ系も香り。

撮影:2014/5/22
場所:大アーチ東側南から11番目

 スノーグース/Snow Goose
作出:英国1996年David Austin
系統:イングリッシュローズ
咲き方:返り咲き
花の大きさ:小輪4cm
芳香の強さ:強香
芳香の種類:ムスク系
樹形:シュラブ系つる性
樹高:3m
細いしなやかな枝のランブラー。繰り返し咲きます。大きなスプレーになり、輝くような白い花がポンポンつきます。甘いムスク系の香りです。
枝はとげが少なめで、まっすぐですので使い勝手が良く、アーチや壁面、フェンス、トレリスなどに簡単に誘引することができます。とても丈夫で、耐病性があり病気知らずです。
秋にはオレンジ色のローズヒップがつきます。
場所:大アーチ西側南から15番目 

モーティマー・サックラー/Mortimwe Sackler
作出:英国2002年David Austin 
系統:イングリッシュローズ
交配親:Mortimwe Sackler
咲き方:四季咲き
花の大きさ: 中輪
芳香の強さ: 強香
芳香の種類:フルーツ系
オールドローズ系
樹形:シュラブ系つる性
樹高 3.5m
耐病性強、黒点病耐性強、うどん粉病耐性とても強い、樹勢強、耐暑性強、耐寒性強、トゲが少ない
撮影:2014/5/20
場所:大アーチ東側南から8番目